<   2010年 04月 ( 1 )   > この月の画像一覧

キャップ・アンド・トレード(Cap-and-Trade)とは何ですか?

各企業間の温室効果ガスの「排出権取引」方式のひとつです。
政府が各企業の排出削減量(キャップ)を決め、これに対して目標が達成されたときは、
税を減免したり(英国の場合は80%減免)、余った分を売る(トレード)ことができるという制度です。
イギリスでは、2002年4月からこの方式に基づく「気候変動税」を導入しました。
EUでは2005年1月にこの方式を導入しています。
日本では、2003年7月に39社が参加して「排出量取引試行」を始めました。

a0120033_15402750.jpg


東京都は、2008(平成20)年7月、環境確保条例を改正し、「温室効果ガス排出総量
削減義務と排出量取引制度」を導入しました。削減義務は、2010(平成22)年4月
から開始されました。
EU等で導入が進むこの方式を、わが国で初めて東京都が導入実施し、オフィスビル等
をも対象とする世界初の都市型のキャップ・アンド・トレード制度です。
詳しくはここをクリックしてください。
[PR]
by wister-tk | 2010-04-30 15:48